首のイボ

首のイボの原因は紫外線や摩擦によって肌が刺激されてできます。

30代以降からできはじめ加齢とともに増えていきます。

病院での治療と しては「液体窒素」により焼きかさぶたにして取ってしまう方法や「レーザー」によりイボを削って取る方法、ハトムギエキスによる内服治療などがあります。

首のいぼは老化だけでなく体質によってできるものもあるので、10代、20代だからと言って油断はできません。

 

池上漢方では

※内服(漢方)による治療法
病院で処方されるヨクイニンはハトムギのエキスです。

ヨクイニン自体漢方でも使う生薬で昔からイボ取りの効果が高いものとして知られています。

実際 ヨクイニン単味での治療は効果が少ないように感じます。

池上漢方ではヨクイニンに生薬を追加しより効果の高いものを使います(1日分約300円程度)。

 

※外用(肌に直接塗る)による治療法
実はいろいろ探し確かめたのですが、なかなか効果のあるものが見つかりませんでした。

しかし、目線を変えて化粧品業界のものを探していたらホワイトリリー化粧品のCAGローション(200mL3500円税別)は良いように思います。

本来は化粧水なのですが、イボ取り効果のあるヨクイニンエキス

肌のダメージを回復し。皮膚の細胞を活性化するカルシウムゲル

が入っておりイボ取り効果はもちろん首のイボの原因である紫外線ダメージの修復、摩擦による肌刺激も潤うことで摩擦が軽減!
治ってからもうれしい効果があります。

内服と外用による首のイボ対策を始めてみませんか?