日焼け止め選び③

ノンケミカル(紫外線散乱剤)のものを選んでいただきたいです

日焼け止めには「紫外線散乱剤」「紫外線吸収剤」があります

※紫外線散乱剤のデメリットはSPF値が上がるほど

お肌への負担が増してしまいます

SPF値の数値を抑えれば問題はありません

※紫外線吸収剤は化学反応により紫外線を熱や赤外線に変換して放出します

お肌の上で化学反応が起きているのです

敏感肌の方には積極的にお勧めできません

紫外線吸収剤が配合されている製品は「白浮きしない」と書いてあることがあります

(透明だから)

 

【紫外線吸収剤 成分】←選ばないで

t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン

メトキシケイヒ酸エチルヘキシル

オキシベンゾン-3

【紫外線散乱剤 成分】←選んでください

酸化チタン

酸化亜鉛(サトウザルベがこの成分)

 

敏感肌の方、お子様にはきちんと日焼け止めを選んでいただきたいのです

 

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